LINE返すのガチむずい
皆さんは「LINE」というものをご存じでしょうか。ご存じだろうね。ご存じご存じ。ご存じの通りLINEは日本人の約500割が利用している連絡アプリである。簡単に連絡が取れてとても便利だ。しかし、時としてLINEを返すのが難しくなる場合がある。それはvs女性のLINEである。これはあまり共感を得られないかもしれないが、vs女性のLINE、特に高校の先輩等の距離感が掴みにくい人への返信はとても難しい。マジで。友達や家族等の身近な関係なら爆速返信侍になれるが、1度返信内容を考え始めるとその時点でほぼ詰みになり、結局ありきたりな返答をしてしまう。なんて無駄な時間なんだ。
「LINE返すのガチむずい」現象が起こる理由として、いくつかの理由が考えられる。
1つ目が今までまともに女性と接してこなかったこと。僕はTwitterでよく見る絵に描いたようなクソカス陰キャオタクなので、世間一般でいう「青春」というものを経験していない。高校はほとんど男子としか話さなかったし3年間でクラスの女子と話した回数は恐らくカイリキーの手で数え切れるくらいだ。ところで、カイリキーはあの見た目で高さが1.6mしかないらしい。1.8mくらいあると思ってたわ。ちっちゃ。よっわ。
2つ目に返信の正解が分からないこと。これがマジで難しい。相手が求めている答えが分からないため、返答をめちゃくちゃ考えてしまう。自分が思っていることをそのまま書いて送ればいいんだろうけど、それをしていいのか分からない距離感なのがむずい。人間関係むずすぎ。無理。掃除機のアタッチメントとかなら何も考えなくていいのにな。掃除機のアタッチメントになるのは嫌だけど。
上記のことから生まれたツイートがこちらである。
LINE返すの世界で1番難しい
— 田淵 (@OchadukeTV) 2022年6月22日
…
……
なんて簡潔で美しい文章なんだ!!!
これからもいちいちLINEの返信に悩むことにします。
今回もカスみたいな文でした。